子や孫に毎日かける言葉とは サマースクールをヒントに

2019年10月9日


生まれてくれて有り難う
生きてくれて有り難う
出会ってくれて有り難う
と心の中でつぶやいて、毎日を始めましょう。

これは、7日間の「源光寺サマースクール」(21年目・案内参照)に関わってくださる先生方にお願いしていることです。

そして、
 「このような時代にお寺に子どもが足を向けてくれることは、当たり前のことではありません。
共に、阿弥陀様から願われている「ほとけの子」として関わりましょう。
 保護者や地域の方々の願いあってのことであり、多くの条件が整った末の有り難い仏縁であると
心しておきたいと思います。」
とも補足している。

*有り難うとは、単なる感謝ではありません。有ること難し=めったにないことがあり得ている。
その感動や喜びが、本来この言葉には含まれているのです。

 「源光寺サマースクール」は、今年も三次市内の各小学校から総勢50人もの子どもたちが、
「ほとけの子」としてのお育てを受けました。そして、大勢の子どもたちが参加するということで、
保護者の皆さまはもとより、地域の方やご門徒さんが「先生」(70代~中学生)として
協力してくださいました。お経の後のご法話では、日替わりで次のような内容をお話ししました。
ふとした時にこれらのご法話を思い出し、人生のヒントにしてくれたらと願いながら話しました。
・源光寺の宝物である「阿弥陀さま」は、私たちにサインを送っておられます
・阿弥陀さまは、生まれてくれて有り難う、生きてくれて有り難う、出会ってくれて有り難うといつでも呼びかけて下さっています
・お互いに挨拶をするのは、相手の存在を認め、元気を分け合うことです。
・右手は仏さま、左手は私。手を合わすのは、私と仏さまが出会うことです。
・なぜ源光寺が建てられたか?
・なぜサマースクールが続けられているか?

 実に多くの「お陰さま」と皆さまの「真心」によって、
思い出深く充実したサマースクールとなりました。
 「自分さえよければ」という自分中心の雰囲気が広がる現代にあって、
「地域や子どもたちのために」と心を砕いてくださる方々のお姿は、
大人への信頼感を生み、これから育っていく子どもたちに、
素晴らしい人生のお手本となるものです。卒業生も「また、お手伝いに行ってもいいですか」
などと声を寄せてくれます。クラブなどで忙しい日々でも、後輩たちに心を寄せてくれているのがとてもうれしいのです。
お寺での楽しい思い出と「信頼できる人」との出会いを支えにして、
子どもたちがたくましく・しなやかにそれぞれの人生を歩んでくれたらと願っています。
そして、将来は「信頼できる人」の一人として、サマースクールを支えてくれることを願っています。
源光寺の社会貢献活動として、これからもこのサマースクールが続けられ、楽しい思い出づくりをご一緒できればと願っています。

■絵本のお坊さん問い合わせ先 
 名前:福間玄猷(ふくまげんゆう)
 住所:広島県三次市西酒屋町甲156 源光寺内
 電話:0824-63-5906
 メール:gfukuma@agate.plala.or.jp
 源光寺ホームページ:http://www.genkouji.com/
 Facebook:https://www.facebook.com/gfukuma
 絵本のお坊さんブログ:http://genkouji.com/blog/
 YouTube動画:NO.2 2012源光寺トーク&ライブ一期一会10周年https://www.youtube.com/watch?v=_MM4cXzNh9Y&t=1s

■絵本のお坊さんが出来ること。
1.仏さまのお話(=ご法話の会) ご依頼の場所へ出向き、人生の確かなよりどころとして仏さまのお話しをします。
2.絵本の読み語り ご希望の場所に出向き、年齢にあわせた読み語りをします。
3.悩み事相談 人生・子育て・孫育て・人間関係・仏事などのご相談をお受けします。
4.お寺での楽しい行事をご紹介します。-門信徒会・仏教婦人会・お寺の子ども会などで、新たな出会いと学びが広がります。
5.お坊さんとのコラボをお受けできます。お坊さんとの化学反応を楽しみませんか。
6.お寺という宗教空間をお貸しできます。深い気づきや発見があるでしょう。
7.お寺でのボランティアをご紹介します。
8.お墓の相続に関するご相談もお受けします。
9.仏教入門講座をおすすめします。仏教の教えや作法のイロハから,わかりやすくお話しします。

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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