相手がいてこそお話しできる

2020年9月29日

今日貼り付けている動画は、私がhasunoha(ハスノハ)を通じてお応えしたお悩み相談である。

hasunoha(ハスノハ)とは、「お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト」である。
hasunohaは、2011年3月11日の東日本大震災がきっかけで誕生した。新型コロナ騒動や芸能人に関する報道もあって、寄せられる相談が増えている。

もちろんお応えの本文はhasunohaホームページに掲載をしているが、少しでも対面に近い形でお応え出来ないかと模索した結果、このYouTubeでの配信となった。
さらに、お一人から寄せられたお悩みは、決してその方のみに限定されたものではなく、この相談を寄せてくれた「をかさん」も言っておられたように、その他の方にも通じる場合が多い。自分以外の方のお悩みを知ることで、自分自身の振り返りや人生の予習が出来る事もある。
今回は動画形式にして7回目となるが、カメラだけを前にして話をするのはいつまで経っても慣れないものだ。もっと笑顔を交えた自然な語り口を意識しているのだが、自分で編集しながら、緊張した口調が気になって仕方がない。そうしてみると、テレビやラジオに出演されている方々の語り口や振る舞いは、さすがプロだと納得する。さらに、お寺でのご法話などは熱心に聞いて下さる方々がおられたことで、あれだけ話しやすい雰囲気が整っていたのだと、今頃気づいたのである。
素人ではあるが、YouTubeにご紹介することで苦悩を抱える方々にとって、わずかでも力になれたらと願っている。あわせて、「絵本のお坊さん-福間玄猷YouTubeサイト」も応援してくださると、さらに嬉しい。

■ご紹介:お悩み相談にげんさんがお応えします ハスノハ(hasunoha)連携vol.7
https://youtu.be/9mGgXsUuan4

■新たな仏縁の創造を願ってご紹介
仏教書朗読『あなたがあなたになる48章』第17章 福間玄猷YouTubeチャンネル

仏教説話紙芝居『もったいない ありがたい』(メッセージ動画つき)

「明るい方へ みんなで乗り越えよう!プロジェクト」

築地本願寺(浄土真宗本願寺派)ホームページ https://tsukijihongwanji.jp/
浄土真宗本願寺派ホームページhttp://www.hongwanji.or.jp/
源光寺ホームページ http://www.genkouji.com/
源光寺樹林葬型公園墓地「びおらの丘」 http://www.genkouji.com/viola.html
樹木葬型公園墓地「びおらの丘」ご紹介動画

お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト hasunoha(ハスノハ)https://hasunoha.jp/
絵本のお坊さんブログ http://genkouji.com/blog/
絵本のお坊さん-福間玄猷YouTubeサイト
https://www.youtube.com/channel/UCc73yUyaufMqtftsDFuoCoA?view_as=subscriber

■絵本大好き住職が出来ること。
1.仏さまのお話(=ご法話の会) ご依頼の場所へ出向き、人生の確かなよりどころ
として仏さまのお話しをします。
2.絵本の読み語り ご希望の場所に出向き、年齢にあわせた読み語りをします。
3.悩み事相談 人生・子育て・孫育て・人間関係・仏事などのご相談をお受けします。
4.お寺での楽しい行事をご紹介します。-門信徒会・仏教婦人会・お寺の子ども会
などで、新たな出会いと学びが広がります。
5.お坊さんとのコラボをお受けできます。お坊さんとの化学反応を楽しみませんか。
6.お寺という宗教空間をお貸しできます。深い気づきや発見があるでしょう。
7.お寺でのボランティアをご紹介します。
8.お墓の相続に関するご相談もお受けします。(樹木葬型公園墓地びおらの丘)
9.仏教入門講座をおすすめします。仏教の教えや作法のイロハから、
わかりやすくお話しします。

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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