ChatGTP使ってみた まだ学習が足らないな!

2023年3月6日

今、各方面で注目されているChatGPT。
2022年11月30日に公開され、もう世界中で多くの方が使い始めているそうですね。
このChatGPTが普及すると、インターネット拡大時以上の変革をもたらすともいわれています。

試しに源光寺や福間玄猷などを検索してみました。結果は、写真の通りです。
回答のあまりの相違に、ちょっと力が抜けてしまいました。
何をどのように学習したら、このような回答になるのでしょうか?
これも、ChatGPTに尋ねてみたくなりました。
人工知能ということですから、これからもどんどん学習を重ねていくようです。
いったいどのような仕組みで学習が重ねられていくのでしょうね。

人類の本当の幸せのために、有効に使用したいですね。
あなたもChatGPTを試してみませんか?

ちなみに、福間玄猷のプロフィールとして、ホームページにあげているのはこのような内容でした。
ChatGPTの回答と見比べると、その違いが面白いですね。

1971年大阪府茨木市出身。大谷大学仏教学科卒。中学時代に和太鼓に出会い、生きるパワーをもらいながら大学生まで続ける。1995年に結婚し、広島県三次市・源光寺へ入寺。1996年の長男誕生をきっかけに絵本の読み語を始め、今では、法事の場でも子ども達への読み語りを行なっている。1997年副住職就任。サマースクールやお寺の子ども会(毎月1回)を立ちあげ、現在まで21年間継続中。サマースクールの子どもたちと富士山登山を3度完遂。本願寺派布教使拝命。寺院や福祉施設のほか、コミュニティーセンター「いきいきサロン」などに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。2011年源光寺第14代住職継職。2015年から、地元の小学校での絵本の読み聞かせボランティアを続けている。1男1女の父。グリーフケアアドバイザー1級、発達障害コミュニケーション初級指導者、つどい・さんあい運営委員。

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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