珍しい瞬間が撮れました

2024年7月10日


葬儀会館の控室。あと5分でお通夜が始まる。
衣の襟を鏡で確認していると、ふと壁の時計に目が行きました。
つい、(ブログ投稿のネタになるかな?)と雑念が生まれ、パチリ。(ちなみに湿度も!!)

気を取り直して、お通夜はきちんとお勤め(正信偈・白骨の御文章拝読・ご法話「お通夜の目的」)しました。

あなたなら、お通夜の目的をどのように説明しますか?

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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