パソコンのメンテナンス終わる プロの仕事に感動と安心

2024年9月16日

お寺にとって、パソコンは必需品であり、快適な使用環境はなくてはならないものです。

一太郎やWordで文書作成
筆まめで住所管理や宛名印刷
Excelで会計管理
Outlookでメール送受信
PowerPointでプレゼン作成やチラシづくり
Da VinciResolveで動画制作
パーソナル編集長で住職雑感作成
沙羅で過去帳管理
インターネットエクスプローラーで情報収集やSNS発信
YouTubeで動画視聴
ZOOMで研修会や会議の参加・・・。

1日として、パソコン(メインはデスクトップ)に触らない日はありません。
だから、パソコン本体やソフトの不具合が出ると、途端に通常業務に支障が出ます。
軽微な不具合はネット検索で自力で解決できるものもありますが、中には調べても原因や対策が分からない場合があります。その時は、パソコンショップに相談します。物理的なエラーの場合は修理や部品交換が必要になりますので、パソコンショップに本体を持ち込んで確認してもらうことがあります。
今回は、メンテナンスも含めた点検が必要と言われましたので、一週間預けることになりました。以前は、その一週間は全く仕事が出来ずストレスを抱えてしまいましたが、今回は、クラウド上にバックアップをとりましたので、替わりのノートパソコンで仕事を進めることが出来ました。

1週間後、再びパソコンショップへ伺い点検の報告を受けて、OSの更新や保存容量の拡張など、快適な環境になったパソコンを持って帰ることが出来ました。プロである一人ひとりの丁寧な仕事のおかげで、今日もこうして通常業務をスムーズに進めることが出来ているのですね。改めて「世界は誰かの仕事で出来ている」を実感し感動しているこの頃です。

#アプライド #パソコン #メンテナンス

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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