いよいよです 報恩講法座へのお誘い

2024年11月22日


創建370年記念法座並びに報恩講法座 12/1(日) 朝席9時30分はじめ 昼席1時はじめ
講師:本願寺派布教使 清胤弘英先生(安芸太田町)
記念もちまきも開催(法座終了後、15時頃を目安に実施)

創建370年という節目にあたり特別大きなことは出来ませんでしたが、年間行事の一つひとつをより充実した形で実施してきました。

それぞれ激動の時代を生き抜き、仏法を私たちの代まで相続くださったご先祖へお礼を申しあげ、今後の護持発展・仏法興隆を心に刻むひとときにしたいです。法座終了後に、記念もちまきをいたします。ご法座にお参りいただけない方でも、15時頃からはじまる餅まきにはぜひご参加ください。

報恩講は、一人ひとりの後生の一大事=「本当の終活」のためにも、一年で最も大切なご法座でもございます。今年最後のご法座で、お互いの再会を喜びあいたいです。そして、悲喜交々の中で歩んできたこの一年を共に振り返り、阿弥陀さま・親鸞さまへお礼を申しあげましょう。せめて、年に一度は源光寺でのご法話聴聞を通して、「阿弥陀さまに見護られたこの日の大いなる安心を」門信徒の皆さまと共に実感していただきたいです。昨年復活したお斎接待に加えて、能登地震復興支援物産展も開催します。皆さんの温かなご協力を頂ければ、幸いです。

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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