郵便物を出す時は余裕を持って 

2023年4月7日

もうご存じの方が多いと思いますが、郵便物の発送には注意が必要です。
1.同市内の翌日配達が、翌々日配達になったこと
2.土曜・休日の配達がなくなったこと
この2つの変更によって、最近は郵便物の配達に日数を要するようになっています。
例えば、金曜日に投函した郵便物は同じ市内であっても次の週の月曜日、つまり3日後の配達になるのです。

郵便物を受け取る時はあまり気にならないかも知れませんが、反対に郵便物を発送する時は気をつけておかねばなりませんね。
特に今は、年度初めの会議を開催するためのご案内などを発送することが多い時期です。
一人でも多くの役員さんにご出席いただくには、早すぎず遅すぎないようにご案内をお届けする必要があるからです。

また、郵便局の配達用バイクも、私たちの地域では電動バイクに変わっています。音が静かですから、初めは配達に来られたことを気づかなかったほどです。
郵便局も、様々な取り組みを試行しているのですね。
私も、今のバイクが動かなくなったら、次は電動バイクにかえてみようかな?

配達員の皆さま、晴れの日も雨の日も郵便物を大切に届けていただき、有り難うございます。

■ご紹介:郵便物サービスの一部変更(2021年10月~)
https://www.post.japanpost.jp/2021revision/

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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