大切な人やものを亡くしたとき、あなたは?

2025年1月10日

あなたは、大切な人やものを亡くした悲しみを乗り越えるために、どのようなことを試しましたか?
以下の選択肢から、当てはまるものを複数選んで教えてください。
メッセンジャー・コメント欄などで教えていただいても構いません。

*身体のケア
1.十分な睡眠時間を確保した
2.バランスの取れた食事を心がけた
3.適度な運動や散歩をした
4.リラックスできる時間を持った
5.アロマやマッサージなど癒しを取り入れた

*感情のケア
1.信頼できる人に話を聞いてもらった
2.日記や手紙に気持ちを書いた
3.音楽を聴いて感情を解放した
4.カウンセリングやセラピーを受けた
5.泣きたい時に我慢せずに泣いた
6.お通夜・お葬儀・ご法事など宗教的な儀式に参加した

あ.なにも出来なかった
い.特別なことをする必要性を感じなかった
う.その他

これまでも僧侶・住職としてお通夜・お葬儀・ご法事などに関わり、ご遺族のその後を共に歩んできました。
昨年、改めてグリーフケアを学ぶ機会に恵まれ、新たな出会いと多くの気づきをいただきました。
一人ひとりにとって「グリーフケアがあたりまえにある社会」をめざして、さらに取り組みを進めます。今後のさらなる取り組みのヒントとして、あなたの声を聞かせて頂けると嬉しいです。

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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