今年は、浄土真宗の宗祖である親鸞聖人のご誕生850年・立教開宗800年を迎え、京都をはじめ各地で慶讃法要並びに協賛行事が開催されています。
京都国立博物館では、この慶讃法要にあわせて特別展「親鸞-生涯と名宝」が開催されています。
以前、YouTubeで対談させていただいた玉川将人さん(素心メディア事業部)が、同博物館研究員であり特別展の担当である上杉智英さんに取材された記事がこちらです。
ぜひ、お読み下さい。
親鸞聖人について初めての方にとっても、とても読みやすい記事になっています。
なお、上杉さん曰く「今回の特別展は史上最大」とのことです。
今回は、浄土真宗各派が垣根を超えたことにより11件の国宝と75件の重要文化財が展示されているそうです。京都へ団体参拝や観光にお出かけになる方へ、ぜひ足を運んでいただきたい展覧会です。
■ご紹介:戒を超えて、真実に生きる~『史上最大の親鸞展』開催記念。京都国立博物館・上杉智英さんに訊く親鸞の魅力(素心WEBマガジン こころね)より
http://so-shin.jp/kokorone-web/shinranten850_1/