昨日は、夕方の草刈りをした後、お風呂に入りました。汗がひいた頃気持ちよくなって、うたた寝をしました。いつもなら夜の事務仕事があるのですが、うたた寝から目が覚めたのは23時頃でした。
昼間は蝉の鳴き声が賑やかですが、夜はシンとして靜かです。
ふと思いました。
「ウクライナ内の戦闘地域に住んでいる人たちは、たとえ夜であっても安心して眠ることは出来ないのだろうな。
豪雨が数日続いている中部・東北地方の方々は、雨の様子やその後の復興を考えると気が休まらないだろうな。
そのような中で、何の心配もなく眠ることが出来るのは、なんとも有り難いことだなあ。
国内外での激動は、「あたりまえは実は一つもないこと」を私たちに示しているんだな。
そんなことを思いながらぼんやりまどろんでいたら、枕元に置いているスマホに地震情報が入ってきました。北海道での2度の地震情報でした。
ああ、現地の方々は、夜間の大きな地震でびっくりなさっただろうなあ。
変わったことがあったらすぐに情報が入るようにと、NHKラジオ深夜便に切り替えましたが、ものの10分程度で私は再び眠りについていたようです。
草刈りで疲れていたとはいえ、現地の方が心配と言いながらも寝てしまう私は、なんともかんとも。