源光寺は、一人ひとりの支えになれるか?

2020年3月12日



「生まれた家が浄土真宗でした」
「実家は浄土真宗でしたが、嫁ぎ先が曹洞宗でした」
このような声をよく耳にする。
現在のお寺とのつながり、その起源はいつまで遡ることが出来るのだろうか。
 
最近、ご家族をなくされて、初めてお寺とのご縁を結ばれた方は少し事情は変わるが、
多くの場合は江戸時代に起源を見ることが出来るといわれている。

江戸時代のいわゆる寺請制度だ。当時の幕府は、キリスト教弾圧のために、仏教を利用して民衆を統治しようとしていた。
当時の民衆をもれなく、どこかの寺院に所属するように制度化し、出生や死亡は寺院が預かる帳簿に記録させていたという。
だから、日本人の多くが「気づいたら、うちは00寺の檀家(または門信徒)になっていた」という感覚なのである。
つまり、個人の自覚はないまま、「家の宗教」という位置づけでお寺とのつながりが受け継がれてきたようだ。
だからといって、「そんな自覚のない古い制度はすっかりやめてしまえ」と、短絡的なことを言うつもりはない。
「家の宗教」と「個人の宗教」は、それぞれが補完しながら社会や個人を育ててきたと、私は捉えている。
 
 より良いのは、「家の宗教」として自然に宗教的情操が育まれた上で、「個人の宗教」へと自覚が芽生えるように、
僧侶や宗教者が関わっていくことだと思っている。
「私の人生のよりどころとなる教え」だと、教えに出会った喜びを実感していただけるよう、
布教・伝道をさらに工夫したいと思っている一人である。
 
 その願いを具現化するため、この度「源光寺サポーターズクラブ公式LINE」を開設した。
この公式LINEでは、源光寺の行事案内などを発信する。
あなたとのつながりが、源光寺の原動力になる。
また、あなたにとって、源光寺がそして仏教がより身近になっていただけるなら、
これほどうれしいことはない。
開設したばかりでなれるまでしばらくかかりそうだが、公式LINEを一緒に育てていただけると、なお有り難い。

■ご紹介:源光寺サポーターズクラブ公式LINE
ID検索の場合:@398oyaah
QRコードの場合:
■絵本のお坊さん問い合わせ先 
 名前:福間玄猷(ふくまげんゆう)
 住所:広島県三次市西酒屋町甲156 源光寺内
 電話:0824-63-5906
 メール:info@genkouji.com
 源光寺ホームページ:http://www.genkouji.com/
 絵本のお坊さんブログ:http://genkouji.com/blog/
 仏教童話『アマリリスのような女の子』YouTube動画版(紙芝居読み語り+絵本大好き住職のご法話):https://www.youtube.com/watch?v=QgTJHOmzKd8&t=55s
 
■絵本大好き住職が出来ること。
1.仏さまのお話(=ご法話の会) ご依頼の場所へ出向き、人生の確かなよりどころ
  として仏さまのお話しをします。
2.絵本の読み語り ご希望の場所に出向き、年齢にあわせた読み語りをします。
3.悩み事相談 人生・子育て・孫育て・人間関係・仏事などのご相談をお受けします。
4.お寺での楽しい行事をご紹介します。-門信徒会・仏教婦人会・お寺の子ども会
  などで、新たな出会いと学びが広がります。
5.お坊さんとのコラボをお受けできます。お坊さんとの化学反応を楽しみませんか。
6.お寺という宗教空間をお貸しできます。深い気づきや発見があるでしょう。
7.お寺でのボランティアをご紹介します。
8.お墓の相続に関するご相談もお受けします。(樹林葬型公園墓地びおらの丘)
9.仏教入門講座をおすすめします。仏教の教えや作法のイロハから、
  わかりやすくお話しします。

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA