数に一喜一憂してはいけないけれど・・・。

2020年8月18日

 8月15日に収録・配信した「2020年源光寺お盆の法座」(絵本のお坊さん-福間玄猷YouTubeチャンネルより)の視聴数が、本日100回を超えた。

2012年福間玄猷Facebookページ開設
2014年源光寺ホームページ開設・福間玄猷YouTubeチャンネル開設
2018年絵本のお坊さんブログ開設
2020年電子書籍出版・源光寺サポーターズクラブ募集開始・Twitter・源光寺公式LINE開設

これまで上記のように、様々な機会を通して仏教発信を重ねてきたが、やはり気になるのはその閲覧数や視聴数である。
これまでは新しい取り組みに挑戦し、投稿を続けることに重きを置いていたため、自己満足の傾向が強かったのだろう。
なかなか視聴数や閲覧数が上がらず、その他のサイトやメンバーの視聴数や閲覧数と比較をし、
その数字を見る度に「続けていく意味があるのか」と自問自答することも多かった。

そんな中で今回の動画は、配信後3日間で100回以上の視聴数を数えた。自分自身も驚いている。そして、うれしかった。
お盆の法座をそのまま収録しただけであるため、特別面白いという点はあまりなかったと思うが、
YouTube配信という新たな試みを、これだけ多くの方が視聴し応援してくださっているのだと思うと、とても勇気がわいてきた。
初めての収録だったため、後から見てみると反省点や改善点は山積みであるが、
きっと、三次や広島から離れて過ごす皆さんも見てくださっているのだろう。
三次出身でいまは島根在住の方から電話があり「源光寺がきれいにうつっとったなあ。懐かしかったよ」とお電話が入ったという方もいらっしゃるようだ。
ふるさとを思い出し、様々なつながりを振り返ることで生きる元気がよみがえってくださるのなら、何よりの喜びである。

今後とも「絵本のお坊さん-福間玄猷YouTubeチャンネル」をご視聴・応援していただけると、とても嬉しい。(チャンネル登録もお願いしたい)

■ご紹介:「2020年源光寺お盆の法座」(絵本のお坊さん-福間玄猷YouTubeチャンネルより)
https://www.youtube.com/watch?v=h6N7gFrm0wI&t=906s

■新たな仏縁の創造を願ってご紹介
絵本のお坊さんブログ http://genkouji.com/blog/
福間玄猷YouTubeサイト
https://www.youtube.com/channel/UCc73yUyaufMqtftsDFuoCoA?view_as=subscriber
仏教書朗読『あなたがあなたになる48章』第12章 福間玄猷YouTubeチャンネル

仏教説話紙芝居『もったいない ありがたい』(メッセージ動画つき)

「明るい方へ みんなで乗り越えよう!プロジェクト」

築地本願寺(浄土真宗本願寺派)ホームページ https://tsukijihongwanji.jp/
浄土真宗本願寺派ホームページhttp://www.hongwanji.or.jp/
源光寺ホームページ http://www.genkouji.com/
源光寺樹林葬型公園墓地「びおらの丘」 http://www.genkouji.com/viola.html
樹木葬型公園墓地「びおらの丘」ご紹介動画

お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト hasunoha(ハスノハ)https://hasunoha.jp/

■絵本大好き住職が出来ること。
1.仏さまのお話(=ご法話の会) ご依頼の場所へ出向き、人生の確かなよりどころ
  として仏さまのお話しをします。
2.絵本の読み語り ご希望の場所に出向き、年齢にあわせた読み語りをします。
3.悩み事相談 人生・子育て・孫育て・人間関係・仏事などのご相談をお受けします。
4.お寺での楽しい行事をご紹介します。-門信徒会・仏教婦人会・お寺の子ども会
  などで、新たな出会いと学びが広がります。
5.お坊さんとのコラボをお受けできます。お坊さんとの化学反応を楽しみませんか。
6.お寺という宗教空間をお貸しできます。深い気づきや発見があるでしょう。
7.お寺でのボランティアをご紹介します。
8.お墓の相続に関するご相談もお受けします。(樹林葬型公園墓地びおらの丘)
9.仏教入門講座をおすすめします。仏教の教えや作法のイロハから、
  わかりやすくお話しします。

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA