「助かりました!」 バッテーリあがりで自宅にJAFへの救援依頼

2020年12月3日

昼からのお参りのために、車に乗りこんだ。いつも通り回したセルで、エンジンがかからない。バッテリーが上がったようだ。「念を込めて」回しても、(当たり前だが)かからない。両親が家にいたので、
私「お母さまのハイブリッドにケーブルをつないでいただくことが出来ますか。どうやら、バッテリーがあがってしまったようなんです」
母「まあ、なんで~」
私「わかりません」
母「つなぎ方は、私もわからんのよ。会員だから、JAFに電話したら」
私「そうしましょう」
約30分後、JAFと連携をしている地元の自動車修理工場の方が、駆けつけてくださった。
私「急なことで来ていただいて、すいません!」
助け人「いや、こういうことはいつも急に起こりますから」
私「有り難うございます。車が2台もあるんですが、どちらもハイブリッドでつなぎ方がわかりませんから、お願いしてしまいました」
助け人「いえ、つないではいけません。ハイブリッド車のバッテリーは、最小限の容量しか積んでいませんから、つないでしまうと悪影響が出てしまいます」
私「そうなんですね。これからハイブリッド車が増えてくると、(今までのように車同士で始動させることが出来なくなるので)いざというときはガソリン車は困りますね」
助け人「きっと、ガソリン代もあがると思いますよ。ハイブリッドが増えて、ガソリンを使う人が少なくなると、ガソリンスタンドの人件費や設備維持費などを捻出するためにガソリン代をあげなければならないでしょう」
私(これからも大切に乗りたいのに、ハイブリッド車への乗り換えをあおられるんだろうな)
助け人「このあと、どこかへ乗って行かれますか?」
私「はい、今から仕事があります」
助け人「しばらく乗って、しっかり充電してくださいね。十分充電が出来たら、もう一度バッテリーのチェックをした方がいいですね」
私「本当に、有り難うございました。助かりました」
丁寧かつ迅速に対応してくれた助け人さん。本当に心強かった。

■新たな仏縁の創造を願ってご紹介
浄土真宗本願寺派ホームページhttp://www.hongwanji.or.jp/
源光寺ホームページ http://www.genkouji.com/
2020源光寺お盆の法座 https://www.youtube.com/watch?v=h6N7gFrm0wI&t=2549s
樹林葬型公園墓地「びおらの丘」 http://www.genkouji.com/viola.html
お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト hasunoha(ハスノハ)https://hasunoha.jp/
絵本のお坊さんブログ http://genkouji.com/blog/
絵本のお坊さん-福間玄猷YouTubeサイト
https://www.youtube.com/channel/UCc73yUyaufMqtftsDFuoCoA?view_as=subscriber
仏教書朗読 『あなたがあなたになる48章』第26章

2020「三好春樹さん公開講演会」前半

2020「三好春樹さん公開講演会」後半

仏教説話紙芝居『だいじょうぶだよ へいきだよ』(青少年版 メッセージ動画つき)

築地本願寺(浄土真宗本願寺派)ホームページ https://tsukijihongwanji.jp/

■絵本大好き住職が出来ること。
1.仏さまのお話(=ご法話の会) ご依頼の場所へ出向き、人生の確かなよりどころ
として仏さまのお話しをします。
2.絵本の読み語り ご希望の場所に出向き、年齢にあわせた読み語りをします。
3.悩み事相談 人生・子育て・孫育て・人間関係・仏事などのご相談をお受けします。
4.お寺での楽しい行事をご紹介します。-門信徒会・仏教婦人会・お寺の子ども会
などで、新たな出会いと学びが広がります。
5.お坊さんとのコラボをお受けできます。お坊さんとの化学反応を楽しみませんか。
6.お寺という宗教空間をお貸しできます。深い気づきや発見があるでしょう。
7.お寺でのボランティアをご紹介します。
8.お墓の相続に関するご相談もお受けします。(樹木葬型公園墓地びおらの丘)
9.仏教入門講座をおすすめします。仏教の教えや作法のイロハから、
わかりやすくお話しします。

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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