こちらでは、長雨が続きました。
さらに明日は、台風の影響があると報道されています。
農繁期を迎えるこの時期ですから、農家の方々の心配は、大きなものがあると思います。
お米の収穫が本格化する前に、源光寺では秋の彼岸法座を勤めることになっています。
昨日は、法座の前に地域の草刈りもありましたので、一日大活躍でした。
今日は、大仕事を済ませた心地よい脱力感を感じながら、部屋の掃除や布団干しなどをしました。
そして、いつも通りの事務仕事も。
久しぶりの晴天で、とても気持ちよかったです。
明日からは、2日間のご法話をお受けしています。
新型コロナだけでなく台風の接近も気になりますが、お寺さまからは
「予定通り開催します」
とのご連絡。
これまでも、それぞれの時代の影響を受けながら仏法相続が地道に重ねられてきたのでした。
そのことに感動を覚えると共に、私たちも(わずかであっても)その一端を担わせていただいていることに身が引き締まる思いです。