一旦雪が止んでいます。
ときおり青空ものぞきます。
長靴が埋まるほどの雪をかき分けて、小太郎の散歩に行きました。
「犬かけまわり ねこはこたつでまるくなる」
の歌のように、小太郎は大喜び。
雪の中に体を突っ込ん遊んでいます。
散歩が終わって、近所の方から電話が入りました。
「お寺の駐車場の出入り口付近で通学路となっている部分が凍結しています。
今日もいつものように交通指導に立っていましたが、凍結部分に足を取られ私も転倒してしまいました。
子どもたちが転んではいけないと思ったので、すぐに家から砂を持ってきて撒いておきました。
砂を撒いたことで通行時には注意喚起にもなると思いますが、一応確認しておいてください」
とのことでした。
けががなかったとのことでしたから、ひとまず安堵しました。
転倒されたお見舞いを申しあげるとともに、迅速な対応にお礼を申しあげました。
早速、私も現場を確認しに行きました。
さらに、用心のために、むしろを置いて三角コーンを置きました。
太陽が出て凍結が解消されたら、むしろとコーンは回収しようと思います。
ホッとして、家に帰り玄関に入ろうと思ったらやっぱり凍結していたようで、今度は私が転倒してしまいました。あっと思った時には、後頭部を打ってしまっていました。
とっさに受け身が出来ればよかったのですが、あとの祭りでした。
まだ、寒さが続くようです。雪が止んでも気を抜かずに、凍結による転倒に用心しましょうね。
今日は、会議と夜の月参りがありますので、早めの投稿となりました。