3月28日にミャンマーで発生した大規模地震の痛ましい映像が、目に焼き付いています。高層ビルだけでなく、寺院の仏塔までもが倒壊していく様子は、同じ仏教徒として、ただただ言葉を失いました。3月30日現在で死者数は1700人に上り、震源から1000キロも離れたタイにまで被害が及んでいることから、犠牲者がさらに増えることが懸念されます。被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い救出と復興を心から願っています。
先日、源光寺仏教婦人会と門信徒会では年度末の会議を開き、大船渡市大規模林野火災への義援金寄付を決定しました。本来であれば会員の皆様にも呼びかけ、被災地への支援の輪を広げたいところでしたが、一刻も早く現地へ届ける必要性と役員の方々の負担軽減を考慮し、今回は一般会計からの支出としました。数ある寄付窓口の中から、今回は大船渡市役所へ直接送金することにします。生活再建、そして地域産業の復興には長い道のりが予想されます。遠く離れた私たちにできることを、これからも考え行動していきたいと思っています。
自然災害や感染症など人間の力が及ばない出来事で、私たちはいつ命を落とすか分かりません。だからこそ、人為的な争い・戦争によって命が奪われることだけはもう止めにしたいです。今年は「終戦80年」という節目の年です。平和そして人間の欲望について、改めて考えさせられる機会が多いです。
あなたは、どう思いますか?