お寺にひびく子らの声 新しい仲間と共に楽しい思い出を!

2025年5月23日


源光寺では、今週の土曜日に、心待ちにしていた「ルンビニー子ども会」(=お寺の子ども会」を開開校します!今年で27年目です。嬉しいことに、今年はピカピカの新一年生が新たに5名も仲間入りしてくれることになりました。これで、子ども会のメンバーは総勢15名ほど。これまで以上に賑やかで、子どもたちの元気な声と笑顔がお寺いっぱいに響き渡ることを思うと、今から私自身も胸が躍ります。子どもたちの純粋な眼差しや何気ない一言から、私自身が学ばされることが本当に多いのです。

お寺というと、どうしても「静かで厳かな場所」「法事やお葬式の時に行くところ」というイメージが強いかもしれません。しかし、私は常々、お寺は子どもたちにとってももっと身近で楽しい思い出を作れる場所であってほしい、と願ってきました。
お寺で友達と一緒に遊んだり、新しいことを学んだり、時には少し難しい仏さまのお話に耳を傾けたり…。そうした経験の一つひとつが、子どもたちの心の中に温かい灯りをともし、これからの長い人生を歩んでいく上での、大切な「心の支え」となってくれると思っています。楽しい思い出は、時に大きな困難に立ち向かう勇気や、人を思いやる優しい心を育んでくれるものですから。

そして、お寺に子どもたちが集い元気な声が響くことは、人生の先輩方にとっても、きっと微笑ましく喜ばしい光景ではないでしょうか。世代を超えて人々が集い、お互いを見守り支え合う。そんな温かい「ご縁」の輪が、この子ども会を通して、地域の中にさらに広がっていくことを願っております。お寺が、地域全体の「心の拠り所」となり、様々な世代が交流できる「広場」のような役割を担っていけたら、こんなに嬉しいことはありません。

子ども会の様子をSNSなどでお伝えしていきます。これからも、どうぞ温かく見守っていただけますと幸いです。

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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