何度も見直す大切さ 仏教書朗読ショート動画配信

2025年7月9日

■ご紹介:「袖振り合うも他生の縁」仏教書朗読ショート動画
https://youtube.com/shorts/kkucYjjpe7Y

4年前に一度配信した仏教書の朗読動画を、この度ショート動画として再編集し改めて投稿しました。
「袖振り合うも他生の縁」という章の朗読です。前回も自分で朗読・編集したのに、今回たくさんの新たな気づきがあったのです。
初めて朗読した時も、きっとその言葉や内容に驚きや感動を覚えていたはずです。それなのに、4年経った今、まるで初めて出会ったかのような新鮮な驚きがあったのです。この間にすっかり忘れてしまっていたのか、あるいは、前回の朗読の時には、上手に読もうということばかりに意識がいって、一つ一つの言葉の深い意味にまで思いが至っていなかったのかもしれません。

ともかく、今回の再編集を通して、同じものに繰り返し触れることの大切さを痛感しました。もし、ショート動画にするために改めて編集作業をしていなければ、このような気づきは得られなかったでしょう。
当時は新型コロナ感染症の最中でした。振り返れば、この数年間で私自身の心境も、国内外の情勢も、本当に様々な変化がありました。まさに諸行無常ですね。そうした変化が、同じ仏教書を読んだり聞いたりした時の感じ方にも影響しているのですね。

特に今年は、終戦80年という節目の年を迎えることもあり、私自身の関心も「平和」や「いのち」といったテーマに強く向かっています。そのため、再編集した動画の中にあった、広島に関する記述が特に心に留まりました。

以前に朗読動画を視聴くださったあなたであっても、今回のショート動画も、ぜひご覧ください。以前とは違う言葉やフレーズが、心に響くかもしれません。そして、今回、感じたことや新たに発見したことが、あなたの生活のヒントに繋がれば、これほど嬉しいことはありません。
3分に満たないショート動画です。コメントなども書き込んでいただけると、さらに喜びます。

 

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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