子どもとの掛け合いが とても楽しい!

2020年3月10日

 あるお宅での1周忌法要。小学生の孫さんも一緒にお参り。満中陰のご法事以来の再会。
私「前にどんな絵本を読んだか覚えているかな。お寺さん、忘れちゃった!」
孫「えーと。長い道が続いていた!」
私(あ、それは『おかげさま』だ)「よく覚えているね。すごいなあ。今、思い出したよ。」
 じゃあ、今日も違う絵本を読んであげようと思っているけれど、その前に2人の名前を教えてもらえるかな。あれから、日にちが経って忘れちゃった。」
孫「よく忘れるね。メモに書いていたらいいんじゃない?」
私「そうだね。今から読む絵本もまた来年(3回忌)には忘れてしまうので、00君、メモに書いて覚えていてね。」
孫「え~?」

人生の先輩方から様々な体験をお聞きするのと同じくらい、子どもたちとの「その時」のやりとりがとても楽しい。

■今日の絵本:『おかげさま』 草場一寿/作 平安座資尚/絵 サンマーク出版/発行
https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=3050-1

■絵本のお坊さん問い合わせ先 
 名前:福間玄猷(ふくまげんゆう)
 住所:広島県三次市西酒屋町甲156 源光寺内
 電話:0824-63-5906
 メール:info@genkouji.com
 源光寺ホームページ:http://www.genkouji.com/
 絵本のお坊さんブログ:http://genkouji.com/blog/
 仏教童話『アマリリスのような女の子』YouTube動画版(紙芝居読み語り+絵本大好き住職のご法話):https://www.youtube.com/watch?v=QgTJHOmzKd8&t=55s
 
■絵本大好き住職が出来ること。
1.仏さまのお話(=ご法話の会) ご依頼の場所へ出向き、人生の確かなよりどころ
  として仏さまのお話しをします。
2.絵本の読み語り ご希望の場所に出向き、年齢にあわせた読み語りをします。
3.悩み事相談 人生・子育て・孫育て・人間関係・仏事などのご相談をお受けします。
4.お寺での楽しい行事をご紹介します。-門信徒会・仏教婦人会・お寺の子ども会
  などで、新たな出会いと学びが広がります。
5.お坊さんとのコラボをお受けできます。お坊さんとの化学反応を楽しみませんか。
6.お寺という宗教空間をお貸しできます。深い気づきや発見があるでしょう。
7.お寺でのボランティアをご紹介します。
8.お墓の相続に関するご相談もお受けします。(樹林葬型公園墓地びおらの丘)
9.仏教入門講座をおすすめします。仏教の教えや作法のイロハから、
  わかりやすくお話しします。

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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