役に立ったと思ったら「いいね!」ボタンを

2021年2月16日

ただいま、YouTube動画配信の沼に足を入れてしまっている。この沼も、底が相当深いようだ。新型コロナ騒動をきっかけにして、本格的に取り組みはじめたYouTube動画配信。昨年は、ただ撮影し素人ながらの編集をしアップロードできたら、それで満足していた。ところが最近は、動画の視聴数を頻繁に確認するようになり、さらに視聴数をアップするにはどうすればよいかと、欲が出てきた。調べれば調べるほど、皆さんが様々な工夫を重ねて動画配信に取り組んでいることがわかってきた。だから、一度配信した動画についても、様々な改良点を加えつつある。さらに、いろんなジャンルの動画も見るようになり、学びのチャンスが格段に拡がっていることにも、感動を覚える。

そして、多くの動画に共通するこんな言葉が気になってきた。
「この動画を見て良かったと思ったり、役に立ったと思ったら・・・」という呼びかけである。そうだ!多くのYouTuberは、視聴する人たちの喜びや楽しみや役に立つということを重点に置いて、情報発信をしているのだ。これは自分中心の考え方が渦巻く現代にあって、とても素晴らしいことだと思った。(視聴数が増えたり、いいねが増えることで収益化につながるという仕組みもあるようだが)実際に動画を見てみると、初心者でとっても本当にわかりやすく工夫をして配信されているものが多い。つまり、発信者の自己満足では終わっていないということ。視聴者の喜びが、発信者の喜びとなる、そんな喜びの循環がネットを通じて拡がっているとするなら、とても素晴らしいことである。実際に、私自身も、動画編集ソフトであるDa VinciResolveのYouTube解説動画をたくさん拝見して、少しずつ編集技術を習得している一人である。物覚えの悪い私でも、一つずつ習得できて楽しい。こんなにわかりやすい解説が無料で視聴できるなんて、感動だ。

さて、私の配信しているYouTube動画は、視聴くださる方にとって、どんな役に立てているだろうか。とても、気になるところだ。

■ご紹介:絵本のお坊さん-福間玄猷YouTubeサイト
https://www.youtube.com/channel/UCc73yUyaufMqtftsDFuoCoA?view_as=subscriber

■新たな仏縁の創造を願ってご紹介
源光寺ホームページ http://www.genkouji.com/
【はじめての浄土真宗】「正信念仏偈」現代語訳を聞くhttps://www.youtube.com/watch?v=XHidnswZxQM
「お通夜にどんな意味があるの?」かけあい法話

樹林葬型公園墓地「びおらの丘」 http://www.genkouji.com/viola.html
お坊さんが必ず答えてくれるお悩み相談サイト hasunoha(ハスノハ)https://hasunoha.jp/
絵本のお坊さんブログ http://genkouji.com/blog/
2020「三好春樹さん公開講演会」前半

2020「三好春樹さん公開講演会」後半

仏教書朗読 『あなたがあなたになる48章』第38章

仏教説話紙芝居『だいじょうぶだよ へいきだよ』(青少年版 メッセージ動画つき)

築地本願寺(浄土真宗本願寺派)ホームページ https://tsukijihongwanji.jp/
浄土真宗本願寺派ホームページhttp://www.hongwanji.or.jp/

■絵本大好き住職が出来ること。
1.仏さまのお話(=ご法話の会) ご依頼の場所へ出向き、人生の確かなよりどころ
として仏さまのお話しをします。
2.絵本の読み語り ご希望の場所に出向き、年齢にあわせた読み語りをします。
3.悩み事相談 人生・子育て・孫育て・人間関係・仏事などのご相談をお受けします。
4.お寺での楽しい行事をご紹介します。-門信徒会・仏教婦人会・お寺の子ども会
などで、新たな出会いと学びが広がります。
5.お坊さんとのコラボをお受けできます。お坊さんとの化学反応を楽しみませんか。
6.お寺という宗教空間をお貸しできます。深い気づきや発見があるでしょう。
7.お寺でのボランティアをご紹介します。
8.お墓の相続に関するご相談もお受けします。(樹木葬型公園墓地びおらの丘)
9.仏教入門講座をおすすめします。仏教の教えや作法のイロハから、
わかりやすくお話しします。

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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