「こんばんは」は何時頃から使う挨拶ですか?

2022年6月8日

2日前の雨以来、やや気温が下がっている三次市です。うっかり寝ると風邪をひいてしまいますから、夏バージョンだった着る物や掛けるものも要注意ですね。

昼から、FMラジオの録音を済ませ、夏休みに計画している「絵本の夕べ」の打ち合わせを終えて、4時すぎから築山の草取りをしました。いつものように、NHKらじるらじるでニュースを聞きながら作業をしました。雨の後なので土も軟らかくなっており、草取りもやりやすかったです。

5時前になり、交通情報が流れた時です。アナウンサーが「こんばんは」と挨拶をしたのです。私はびっくりしました。まだ、陽射しが築山にしっかりと届いている時間だったからです。「こんばんはという挨拶は、今晩はと書くように、日が暮れてから使う挨拶の言葉だ」と私は思っていたからです。
NHKですから、アナウンサーが自分の感覚で「こんばんは」を使ったとは思えません。きっと局内できちんと決まりがあるでしょう。ただ、私の肌感覚からは違和感を感じてしまいました。

みなさんは、いったい何時頃から「こんばんは」と挨拶しますか?ご自身の肌感覚だけでなく、何か取り決めや「こんばんは」の意味をご存じの方もぜひ教えて下さい。
(チコちゃんみたいで面白いですね!!)

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

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