せっかくのゴールド免許だったのに 油断禁物

2023年7月15日

昨年の誕生日に、初めてのゴールド免許(~2027年)を取得しました。とても、うれしかったんです。かといって、どこでも法定速度内で走っているわけではありません。(たまたま見つからなかっただけです。すみません)遠出をするときは、それなりに気をつけます。高速道路を走る時もです。
しかし、地元の道では油断していました。2日に一度は通る慣れ親しんだ道で、見つかりました。
一旦停止違反でした。

「え~、一旦停止の標識がありましたか?」

ここ最近、道路改良が行われ、一旦停止標識はなくなったと思い込んでいた私は、止まらずについ左折をしてしまったのです。物陰に隠れていた警察官が原付バイクで追いかけてきて、切符を切りました。素直でない私は、警察官に尋ねてしまいました。再度確認してみると、停止線よりかなり手前に一旦停止の標識がありました。私のミスですね。反則金も7.000円納付しました。先日の車の修理に続く、痛い出費です。次の更新時は、またブルーの免許証に戻ります。

確かに、交通量が多いなど事故の起こりやすい場所にこの標識があるわけで、「捕まえられて腹が立つ」と思うより、本当は「事故をする前に止めてもらって良かった」と思わなければなりませんね。

疲れがたまっていたり、強い心配や不安を抱えている場合は、車の運転にもどうぞお気を付けくださいね。

(今晩は、源光寺仏教入門講座がありますので、早い時間の投稿となりました)

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA