傷ついたメガネのレンズを交換 ある日の一コマ

2023年8月10日

慌てていると、いけませんね。

先日、お参りの前に用事を済まそうと、銀行へ向かいました。駐車場に車を止めるために、窓から顔を出して白線を確認しようと思ったのに、窓ガラスをしっかり下ろしていませんでした。途中までしか下りていなかった窓ガラスに顔がぶつかり、メガネのレンズにも傷がついてしまいました。慌てていたのですね。

銀行での用事を済ませ、その足でいつもの眼鏡店に行きました。
「度数がきついため、すぐに交換は出来ない。数日を要する」ことを知らされました。
しかも、他のメガネは持っていませんから、いざ壊れてしまってからでは事務仕事は勿論、車の運転も出来なくなります。今後の万一を考えて、予備も作ってもらうことになりました。思いがけない出来事と交換などにかかる金額にショックでした。日頃からできるだけ出費を抑えているのに、今回は自業自得です。

数日後、再び眼鏡店に行きました。レンズが交換されてすっきり見えるようになったメガネに加えて、予備のメガネ、さらに、紫外線を抑えるサングラスを購入しました。これで、一安心です。お盆参りが始まっていますので、これからは慌てず行動したいと思います。

どのメガネが似合っていますか?

ちなみに、私の眼鏡店はメガネのタナカ三次店です。おしゃれな店内に加えて、親切丁寧な店員さんで安心です。聞こえ(補聴器)の相談も出来ます。

■ご紹介:メガネのタナカ三次店
https://www.tanaka-megane.co.jp/

投稿者について

福間 玄猷

1971年生まれ。本願寺派布教使・源光寺第14代住職 別名「絵本のお坊さん」 大阪府茨木市出身。平成8年三次市・源光寺へ入寺。《様々な経験を持った人々が集い、信頼できる温かなつながりを育む》そのような交流館を目指して、赤ちゃんからご年配の方まで世代を超えた活動を続けている。寺院や福祉施設はもちろん、各地の学校や保育所、コミュニティーセンター・いきいきサロンなどに招かれ、「いのち・こころ・真実を見つめる」ご法話や講演を重ねている。また、「子育て支援」「アドバンスケア・プランニング」「グリーフケア」を柱にした研修会も好評。子どもたちと富士山登山を3度完遂。グリーフケアアドバイザー1級/発達障害コミュニケーション初級指導者/つどい・さんあい 運営委員

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA