各地での地震が続いています。子ども・孫たちが成長して、それぞれの生活圏が離れている場合は、特に不安や心配がつきませんね。でも、いつまでも親が子どもたちを護り続けることは出来ません。子どもたちも自分自身で身の安全を守り、いざという時は互いに助け合いながら最低限の生活が出来るよう、平時から様々なアイデアを学んでおくことが大切です。
スマホで何でも出来る便利な時代になりましたが、災害時には通話や通信に支障が出ることが多いです。いつもと同じように通話が出来なくなると、不安や心配がより強くなりますね。だから、スマホ以外の通信手段を知っておくことはとても大切です。今頃は、公衆電話の使い方を知らない子どもたちがいるかも知れません。自分の住まいの近くでどこに公衆電話があるか、まず確認することから始めてみませんか?
このRESCUE HOUSE レスキューハウスは、私がいつも参考にしている動画サイトの一つです。防災教育の一環として、ご家族と一緒にぜひご覧ください。
■ご紹介
【裏技防災】巨大地震で携帯がつながらない時はこれをしろ!急病時にも活用できる方法を消防レスキューが徹底解説